2012年2月29日水曜日

ベーシックインカム国際情報: 所得保障を受けても人は働き続けた! カナダの町の実験を検証

【所得保障を受けても人は働きつづけたことが判明!】

貧困のない町

カナダで唯一の所得保障実験がついに検証を受ける
                                                                          (The Dominion: news from the grassrootsより)
ヴィヴィアン・ベリック
(ユーコン州ホワイトホース在住のフリージャーナリスト)
 
すべての住民に政府が生活費を支払っている町を想像してみて欲しい。それがどんな人であれ、何をしているかにかかわらずである。1980年代初期のソヴィエトの村が思い浮かぶだろう。しかし、この実験はもっと家の近くで行われたのだ。70年代の4年間にわたって、マニトバ州ドーフィンの町の最貧層が連邦と州政府から最低限の所得保障を与えられたのである。しかし、実験の結果として35年後に残っているのは、ウィニペグの文書館で埃を被る2,000箱の書類がすべてである。

埋もれていたデータにアクセス
この小さな町での4年間で何が展開されたのかはほとんど知られていない。それは、集めたデータを仕舞い込まれ、分析を妨げてきたからである。
しかし、5年間のたたかいの末の2009年、マニトバ大学の健康科学教授のエヴリン・フォージェイが、これらら書類箱へのアクセスを獲得したのである。データがコンピュータ化されるまでは、体系的な分析は不可能だった。にもかかわらず教授は、人口調査、健康記録とプログラム受給者の証言を使って、話を繋ぎ合わせ始めた。これまでに分かったところでは、プログラムはたくさんの成功を数え上げることができただろうという。

2012年2月26日日曜日

Microsoft Office Environment Assessment Tool

Microsoft Office 2010 Microsoft Office Environment Assessment Tool (OEAT) Office 2010 Office Office

OEAT Microsoft () Office14EnvAssessment.exe 2

  • READ_ME.htm: () ()
  • OEAT.exe:

OEAT.exe ( 1 )1 OEAT 2 Office API 1


1 Office Environment Assessment Tool

WordExcelPowerPointOutlookOEAT Office API

2 XML 1 1 [Compile Results] () Excel Excel ( 2 )

2012年2月25日土曜日

死刑廃止と死刑存置の考察■死刑制度の問題点の整理■論点11 キリスト教文化論

死刑廃止論というのは欧州文化・キリスト教文化の影響のもとに論ぜられるものであり、死刑制度が野蛮かどうかという議論は文化対立の問題であるとする説である。いわゆる近代的人権思想とはキリスト教ベースの思想である。しかし日本を含む近代国家が長い時間を掛けて導入してきたものであり、一概に文化の押し付け論とはならないであろう。日本国憲法の中にも人権は絶対的権利であると述べられている。

人権思想がキリスト教をベースに構成されたのは事実である。キリスト教の根本思想はこの短いコラムではなかなか説明は難しいが(というか、筆者が根本的に理解してはいないのだが)、端的にいえばキリスト教とは「� �愛」「許容」「平等」の哲学ということがいえよう。敵をも愛し、敵の迫害をも赦し、神の御前では人はみな平等であるという思想であり、だから人を人として尊重するべきである、という人権思想につながるのだ。

原発がなくても大丈夫な理由!|misaのブログ

昨日からの続き、田中優氏の動画の後半です。

このお話を聞くと、私たちは原発に頼らなくても生活出来ると言う明るい未来が見えて来ます。

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アメリカの面白いデータがある。

原発のコストがどんどん上がる一方で、自然エネルギーの中では一番高くつくと言われていた太陽光発電がどんどん値段が下がってきている。

そして去年、とうとう同じになってしまい、何と現在では原子力発電よりも太陽光発電の方が安くなっていることが分かった。

だったら原発ではなく、太陽光発電や、もっと安い風力や水力を使えばいいではないか。

2009年、ヨーロッパとアメリカでは自然エネルギーが最も盛んな発電所となった。

特にヨーロッパでは新設の発電所の60パーセントが自然エネルギーである。

それは安いから。

日本では自然エネルギーなんて、高くて不安定で役に立たないとメディアでは必ず言う。

メディアは本当の事を全く紹介� �ない。

日本だけが自然エネルギーを認めていないのだ。

そして東京電力が東京大学に委託して調査したある面白いデータがある。

千葉県銚子市の犬吠埼の沖合いに風車を建てたらどれくらい発電するかを調べてもらったのだ。

その結果、世界最大の電力会社であり、日本の3分の1の電気を消費する東京電力の電気は、犬吠埼の沖合いに風車を並べると全部足りることが分かった。

2012年2月24日金曜日

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2012年2月21日火曜日

今どきPS1のゲームをやってるやつらが集まるスレpart33

今どきPS1のゲームをやってるやつらが集まるスレpart33
1 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/09(日) 22:51:27.59 ID:4GgaJ6bb0
初代PSのゲームをマターリと語り合うスレです。
買った報告は専用スレがあるのでそちらへ。
次スレは>>980が立てて下さい。

前スレ
今どきPS1のゲームをやってるやつらが集まるスレpart32

姉妹スレ
今どきPS1のゲームを買ってる奴らが集まるスレ 13本目

今どき64・GCのゲームをやってるやつらが集まるスレ

関連スレ
初代PSの面白いソフトPart19

PS1ソフトを500円以内で買い漁るスレ 5件目

367 :ゲーム好き名無しさん:2012/02/07(火) 02:02:04.01 ID:Zxd8JHi50
>>364
目的が違うだけで、RPGってそんなもんじゃん

批判もまともに出来ないアホwwwwwww

2012年2月20日月曜日

広がるBluetoothの採用――セキュリティの懸念も - ITmedia ニュース

 HomeBanc Mortgageで上級WAN・セキュリティエンジニアを務めるマイケル・キアロチ氏は、BluetoothはキーボードをノートPCやPDAに接続する便利な技術だと考えていた。

 しかし計画していた技術アップグレードの一環として、何台もの新しいノートPCが届いた後、その考えは覆された。同氏がひどく驚いたのは、それぞれのシステムにBluetooth無線技術が内蔵されており、これがノートPCのハードディスクに格納されているあらゆる個人データあるいは機密データにつながる(同氏曰く)「隠れた窓」を作ってしまうことだった。

 このため同氏は、「1つ1つのBluetooth機能をオフにした」としているが、完全に気が休まったわけではない。「ユーザーがこの機能を再びオンにできないということではない」からだ。

 キアロチ氏の体験は、米国企業の間で典型的なものになりつつある。同国におけるGSM携帯電話ネットワークが拡大するにつれ、ヘッドセットやハンドヘルドデバイスと接続できるBluetooth機能を採用した携帯電話の数が増えている。エンドユーザーがBluetooth対応プリンタやPDAに手早くファイルを遅れるように、Bluetoothを内蔵したノートPCの出荷台数も増加している。このようにBluetoothの普及が進む一方で、最長到達距離が30フィート(9メートル)から300フィート(90メートル)までさまざまなことなど、Bluetoothを真に理解しているユーザーはあまりいないようだ。

2012年2月18日土曜日

市民政治再考 高畠通敏: 世田谷市民大学 政治ゼミ

〈市民社会〉の政治史 第8回ゼミ 6月12日〈月)

『市民政治再考』高畠通敏を読んで

 UA氏の発表も大変に示唆に富んでいた。特に報告者の疑問点として三点を投げかけていて、そのどれもが老学の疑問点とも重なっていて面白かった。「その疑問のどれもが的を射ているが、簡単に答えの見つかる話ではない、これからの勉強を通して答えを得ていくようにしたい」と馬場先生はいわれた。
 これも高畠先生の立教大学での講演の記録である。戦後市民運動史を大変にわかりやすくまとめていて、市民運動の手ほどきともなる講演であった。しかも運動の自己批判も含んでいる点でこれからの指針になると思われる。この講演は、高畠先生の遺言として残されたようなものであると、馬場先生はいわれたのが印象的で、その積りで読み返してみると、なるほどと思われる点がある。
 市民運動が利益集団化して、全体を問う視点が希薄化していると、地方に埋没している実態を警告している。一方で補助金に頼るなと厳しい。NPOにしても、市民運動にしても寄付金に対する税制が改善されない限り、無手勝流で戦えといっているようなものだ。政党献金が税金控除対象になっていて、その他の慈善事業全般については、認められていないような後進国ではいかんともしがたい。税制全般の考え方も帳尻合わせに終始しているかにみえる。抜本的な論議は避けているのか、秘密裏にやっているのか不明朗だ。国民みんなが、「うんそうか、それならやろう」という自明の筋道を誰がつけるのだろう。税金は市民運動には、あまり馴染まない議論かもしれないが。
2006年度世田谷市民大学・政治ゼミ(馬場ゼミ) 2006年6月12日

『市民政治再考』高畠通敏        
報告者:UA
本書は2003年11月著者が立教大学で行った講演記録であり、全4節のうち後半の2節が教材として与えられている。きわめて平易な表現でありながら、論旨が整理されていてかつ内容も豊富であると思う。以下節ごとに要旨を記し最後に報告者の感想ないしコメントを付するが、最初にT 、 V節を簡単に紹介しておきたい。 大変面白いだけでなく本講演全体を通じる著者の問題意識を知るのに役立つと考えるからである。

T、 U節の概要

○第T節「2003年総選挙の意味」では、講演の直前2003年11月9日に行われた総選挙を振り返り次のように論じられる。

「(マニフェスト選挙といわれたこの選挙では、与党がほぼ現状維持であったのに対し民主党が177議席を獲得し、いよいよ二大政党時代到来かと騒がれたことはわれわれ読者の記憶に新しいのであるが、著者は民主党の躍進にはほとんど触れず)社民・共産の革新勢力が決定的に退潮したことを重視する。 (この選挙で社民は18→6、共産は20→9とそれぞれ大幅に議席を減らした。)こうした護憲勢力の瓦解の原因は、彼らが平和憲法に依りかかり護憲のスローガンを唱えるだけで、 「平和憲法を前進させ具体化」するために積極的に何一つ行なって来なかったことにある。世界平和に貢献するためには、 「憲法があるから海外派兵は出来ない」と弁解したり「余計に金を出すから勘弁しろ」ということでなく、たとえば数万人の規模の平和部隊を途上国に送ったり、欧米諸国の軍事予算に匹敵するほどの額を対外援助に振り向けるなどして、貧困からの脱出、環境問題、エイズやがんの撲滅といった世界的課題の解決にリーダーシップを取る必要がある。

 (マニフェスト選挙についてもきわめてきびしく)マニフェストの作成過程が民主的とはいえない上に、結局のところトップや指導者のリーダーシップが問題にされていて、強権政治や小泉首相のような独裁型の政治家が一番いいということになってしまう。また、一度決めたマニフェストに最後まで縛られるとか、議員間の議論が却って封殺されるなどの問題があり、さらには野党� ��政府に対してマニフェストの履行を迫るということが、自らが反対の政策の実現を迫ることになるという矛盾にもつながる。今回の選挙ではスポットライトを浴びたマニフェストの陰で、市民政治の推進は後景に移動させられてしまったのである。
 80年代以降欧米諸国で市民政治の実現が多くの人々の希望の灯し火となっているのに反し、この選挙で見られたごとく、日本ではそれが単に「大都市の人間に支持される政治」という意味に堕しているのではないかと強く危倶されるので、 (以下、この講演で)市民政治の意味と理念を確かめておきたい。」